縄文を体験しよう!~縄文しおづくり・食べられる土偶づくり~

縄文を体験しよう!~縄文しおづくり・食べられる土偶づくり~

函館市縄文文化交流センターで開催される「縄文しおづくり」「食べられる土偶づくり」をご紹介します。

縄文時代は約1万6千年前から約2千3百年前まで続いたと言われる日本の先史時代で土器の使用や定住生活が特徴です。
縄目模様の土器(縄文土器)からその名がつけられ、狩猟採集を中心とした生活で、主に栗やクルミなどの木の実、鹿やイノシシなどの動物、魚介類を食べていたと言われます。
また、竪穴式住居に住み自然と共生しながら平和な暮らしを営んでいたとされています。
約1万5千年続いたこの時代は日本の独自文化として現在、多方面から注目されています。

そんな縄文時代に思いを馳せながら、楽しく体験してみませんか?
5月には「縄文しおづくり」と「食べられる土偶づくり」が函館市縄文文化交流センターで開催されます。
しおづくりはゴールデンウィーク期間の三日間開催され、食べられる土偶づくりは5月中旬で事前申し込みが必要です。

『縄文しおづくり』|日時・会場・料金など

■ 日時:2025年5月3日(土)~5日(月) 9:00~
■ 会場:函館市縄文文化交流センター(▼函館市臼尻町551-1) ■ 参加料金:無料(*施設への入場料はウェブサイトよりご確認ください)
■ 対象定員:小学生以上対象/定員各日30名(*定員になり次第締切)
■ 申込:不要(当日受付)

『食べられる土偶づくり』|日時・会場・料金など

■ 日時:2025年5月17日(土) 13:00~
■ 会場:函館市南茅部総合センター(▼函館市川汲町1520-4
*会場は縄文文化交流センターではありません。ご注意ください。
■ 参加料金:¥450(教材費込)
■ 対象定員:小学生以上対象/定員各日10名(*定員になり次第締切)
■ 申込:4/15(火)より電話・FAX・メールで受付

*この投稿は3/15発行のステップアップを元に投稿しています。詳細が変更になることもありますので、下記ウェブサイトにある電話番号とお問い合わせで最新情報をご確認ください。

関連リンク

◆函館縄文文化交流センターwebsite

函館縄文文化交流センター

函館縄文文化交流センター

国宝「中空土偶」を常設展示し、道の駅機能を併せもつ博物館「縄文文化交流センター」。南茅部縄文遺跡群を中心に、函館市の縄文遺跡から出土した、様々な土器や石器などの遺物を数多く展示しています。

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