函館出身のジャズピアニスト寺下誠のセッションです。
函館ラ・サールジャズ研創立者の一人でもあります。
エルビン・ジョーンズのバンドの一員としてツアーを行い、フレディ・ハバードなど名だたるジャズレジェンド達と共演を重ねてきたピアニストです。
ジャズの本髄を知ることのできる数少ないセッションにどうぞご参加下さい。
寺下誠ジャズセッション 詳細
【セッションホスト】
寺下誠(ピアノ)
*他にベーシストがホストに入りますので安心してご参加下さい。
日時:2018年6月17日(日) start 19:00
会場:jazz spot Leaf
(函館市松風町8-19)
料金:一般 ¥2,000 / 学生 ¥1,000(別途1オーダー必要)
【お問い合わせ・参加申込】
寺下誠プロフィール
1951年生まれ。北海道函館市出身。
小学生の頃からピアノをはじめ函館ラサール校時代に 高橋知己(ts)、浜田均(vib) らと共に、Jazz研を創立。早稲田大学入学とともにジャズ研に入部、レギュラーメンバーとなり、在学中からプロとして活動しはじめる。
その後、松本英彦4、高橋知己5、古沢良治郎4、植松孝夫4などに所属するかたわら、自己のトリオ、カルテット、を率いる。
1977年渡米。ニューヨークで多くのミュージシャンとセッションを行い、第一作『グレートハーベスト(テイチクレコード)』を増尾好秋(g)のプロデュースでボブ バーグ(ts)らとレコーディングする。
帰国後ドナルド・ベイリー(ds)トリオに四年間在籍し、その後、ハロルド・ランド(ts)と共演した第二作『トポロジー』をアケタズディスクよりリリース。
1989年長崎にて世界的ジャズドラマー、エルビン・ジョーンズと共演、さらに、1990年には<エルビン・ジョーンズ ジャズマシーンguest:フレディ・ハバード>の一員として全国ツアーを行う。
また、スティーヴ・グロスマン(ts)の来日の際には、レギュラーピアニストもつとめている。
1995年新宿PIT INN新春コンサートでは、ウィントン・マルサリス(TP)をゲストに迎えた<エルビン・ジョーンズ ジャズマシーン>のメンバーとして5日間連続出演する。
同年、自己のトリオで第3作「イーハトーブ」をリリース。
毎年ジャズセミナーを開催したり、新宿PIT INNジャムセッションの進行役を勤めたりと、若手ミュージシャン育成にも力を注いでいる。
#学割有り
#学割有り